「祝・学内指定校推薦決定」第1弾

学内指定校推薦決定

「英語が開く未来とは」

2学期になると、高校では大学の指定校推薦の学内選考が実施されます。
今年も早々と指定校推薦が決定した塾生の皆様 おめでとうございます!
同志社大学 法学部 滝川高校3年 A君
立命館大学 法学部 滝川高校3年 B君
神戸学院大学 現代社会学部 神港学園高校3年 C君

以下は保護者の方から塾にお手紙をいただきました。

この度、英検2級を取得したおかげで、指定校推薦が決まりました。
文系のクラス80名の中で英検2級合格が13名 理系のクラス60名の中では10名ぐらいの合格でした。指定校推薦募集要項において、同志社大学 立命館大学 法政大学は英検2級が必須条件でした。昨年の募集要項より条件がかなり厳しくなってきています。
やはり、英検2級は本当に必要なのだと実感いたしました。

 大学受験は様々な受験方法があります。指定校推薦、公募推薦、一般入試と何度でも挑戦できます。ただ、英検取得は、公募推薦、一般入試においても英語の点数が加算される大学が増えています。だからこそ、英語を得意科目にする事は大学受験を有利にすると言っても過言ではありません。
 何となくわかっているから何とかなるでは英検や大学入試では得点につなげることができません。もちろん、自主的に勉強する姿勢は大切です。
 しかし、自分流のやり方からプロの智慧を学んだ方が最短の道が見えてきます。今まで、自分なりに英語を勉強してきたけれど、模試の偏差値が上がらない、英検がなかなか合格しないという現状を抱えている方は、ぜひ響ゼミナールメソッドで勉強してみませんか!

最後に神戸学院大学の指定校推薦を取得したC君の物語です。

■不登校の中学生時代から英語ができるようになり大学進学決定!

 高校1年生の時に入塾してきたC君は、中3の時から不登校で、高校受検も厳しい状況でした。そのC君を受け入れてくれた高校において、先生方は当初、「この子は卒業できるだろうか」と危ぶまれていたとのことです。
 しかし、塾に入って英語を学ぶことで、英語の成績が急上昇し、他の科目の成績も上がり、就職を中心としたクラスから高2は大学受験のクラスになりました。そこからも英語の成績はクラスでトップとなり、先生方からも驚かれ、「こんなにできるとは」と言われたそうです。
 今回も、神戸学院大学は学校では人気があり、指定校推薦の学部枠は1名でしたが評定が安定していたことで見事指定校推薦の学内選考を突破しました。

 当塾は、お一人おひとりの生徒さんの要望にお応えすることを何よりも大切にしています。
その方が抱えている条件は様々です。だからこそ高校生は1対1の個別授業を中心に指導しています。勉強の方法はもとより、どのような学部に進学したいのか、将来はどのような分野に興味があるのか、オンリーワンの願いと志を勉強と結びつける事を第1優先にしています。
 もちろん、英語だけでなく、理数の科目も力を入れています。集団で授業を受けているが苦手科目の成績が上がらない、勉強のやり方がわからない、集中力が続かない、理系か文系かどのように選択したらいいのか決められない。そのような悩みを引き受け、結果を出しています。