「塾長からのメッセージ」
― 子どもたち一人ひとりの可能性を輝かせるために ―
2025年、日本は大きな転換期を迎えると言われています。
後期高齢者の増加、AI技術の進化、地球温暖化の深刻化、そして若年層の減少——
これからの社会を生きる子どもたちは、かつてない変化の中に身を置くことになります。
教育の現場でも、不登校の子どもや通信制高校に通う生徒が年々増え、「当たり前」が当たり前でなくなる時代が到来しています。
そんな中、「勉強は何のためにするのか?」という問いが、改めて大切にされています。
テストには「答え」があります。しかしその答えにたどり着くためには、諦めずに考え抜き、やり抜く力——
すなわち「智慧」と「やる気のエネルギー」を育てることが必要です。
自分の将来がまだはっきり見えていなくても構いません。
響ゼミナールでは、学ぶことを通じて「自分自身と向き合う時間」を大切にしています。
私たちと一緒に、まずは一歩を踏み出してみませんか?
これまでの卒業生たちからは、こんな声が届いています。
「この塾に入って、自分のやりたいことが見えてきた」
「気持ちが変わったら、学校の成績も本当に変わった」
「勉強って、やり方がわかれば伸びるものなんだと実感できた」
今はまだ気づいていなくても、あなたの中には必ず“願い”があります。
その願いを信じ、自分の未来を自分の手で切り拓いていきましょう。
塾長プロフィール

甲南大学卒。大阪府豊中市の文教地区で塾経営、講師を20年経験し、2001年に神戸三宮で「響ゼミナール」を開設しました。「何のために勉強をするのか」を一緒に探すところからスタートし、理論立てた説明で子ども達の理解を促し、多くの演習問題で自信に繋げています。 この響ゼミナール独自のモチベーション維持と授業カリキュラムによって、希望校合格者を多数輩出させていただきました。英検対策講座においても、短期間の指導で合格者を続出させることができ、合格後には、さらなる英語学習を希望する子ども達も多いです。 響ゼミナールが実践する教育、それは「21世紀型教育」。子ども達ひとり一人の中にある願い、可能性を信じて引き出す教育スタイルです。どの子の中にも必ず願いがあることを信じ続け、あきらめることなく同伴しています。