結果が出ないには最低5つの原因がある


「学校の補講や講座も受講しているのに、成績が伸び悩んでいる。どうしてだろう?」と悩んでいる生徒さんへ
結果が出ないには最低5つの原因があるのです
その事を自分なりに考えてみて、変えられないものと変えることができるものに分けてみましょう。

例えば、
①テストの日程は変えることができません。テスト範囲も決まっているもので変えられません。

②毎日の授業の内容も変えることはできません。

③では、勉強に取り組み方はどうでしょうか。補習や講座に参加していても、その後、どのように勉強しているでしょうか。わからなかった所を復習したり、やり直しているでしょうか。補習や講座に出ているから、そのままにしていないでしょうか。勉強のやり方は自分が変わることができます。

④わからない所を、先生に質問したり、友達に教えてもらう事も、自分が変わることでできると思います。

⑤そして、何よりも

自分の意識を点検し、変わることです!

テストが近づいてきた時、あなたはどう感じているでしょうか
高3のBさんは、最初は「私にはできない。無理だ」とよく言っていました。しかし、少し勉強をすることでわかるようになると「これだけやったから大丈夫」と無意識に思い、行動はそれ以上勉強しないので、結果は間違いの数が減りませんでした。すぐに「もう、大丈夫」と思っている事に気づいたBさんは「もっとできる事があるはずだ」と気持ちを転換して行動は「真剣に何回もやり直そう」と変えました。

結果はおのずと変わり、見事2級に合格しました!

自分の想いを変えることは、自分しかできないことです。
ですから、「自分が変わろうと覚悟」をしたら、一番効果があるのです。
あなたも塾で勉強だけでなく、心の点検もチェックしてみませんか