小学3年生から始める図や絵を書いて自分で解いていく算数どんぐり問題とは

「9歳の壁」と言う言葉をご存じでしょうか。9歳は小学4年生にあたりますがこの時期に物事を柔軟に考えることができる分岐点となります。中学生になって
 数学の文章題が苦手な人は小学校の高学年の算数の文章題が苦手であった人がほとんどです。
算数・数学の文章題は文章を数式にあてはめることができる能力と物事を整理して段階的に思考していく力が養われているかにかかっています。

絵や図を書いて自分で解いていくどんぐり問題は、すぐに解くことができる問題もなかなか解けない問題もあります。それでもあきらめずに挑戦していくことで週2回で4か月、週1回で8か月たった頃から今までとは違った発想が生まれ、まさに脳が活性化していきます。

中学受験を考えている方にも、難問を解く忍耐力や集中力を育てるきっかけとなります。小学生の期間でしか学べない響ゼミナールの算数・英語を体験してみませんか。

無料体験は随時2回受けつけています。お気軽のお問い合わせください。曜日につきましては、小学生の間は他のお稽古事もあると思いますのでできるだけご都合に合わせています。