子どもたちの可能性を開くための縁として
子どもたちの可能性を開くための縁として
「こんな勉強、大人になっても役に立たない」
「もう一度、中1からやり直したい。でももう無理」
「今、やらなくてもそのうち何とかなる。みんなだって遊んでるし」
「僕は(私)はわかってる。ちょっとしたミスでこの点数になっただけ」
もし、こどもさんがこのようにつぶやいているとしたら、本当の意味で学力は上がりません。響ゼミナールはまず、子どもたちがこの想いを変えることから関わる塾です。
勉強の一つ一つに対する姿勢こそが社会に出た時の仕事への関わり方とつながってきます。自分の足りない所を指摘されて、すぐかーっとして辞めるかどうかは、わからない問題に投げやりにならずに取り組む忍耐力を育てるのと同じです。
本当に中1からやり直したいと思ったらどんな小さなことでも毎日続けること持続力が仕事においても必要です。
皆がそうだから自分もこれでいいと思っているうちに現実が見えなくなり、気がついた時にはもう遅く友達は一生懸命勉強して志望高に合格し、こんなはずではなかったと後悔することになります。仕事においても時間だけは元に戻すことはできません。
本当に勉強ができる人は、できる問題ほど慎重になり、決して自分はできるとは思わず、逆に不安感を持っているからこそベストを尽くします。人生において侮りほどこわいものはありません。
響ゼミナールはまず、子どもたちに今の勉強という試練は自分の将来の仕事や人生とつながっていることを自覚してもらうことを大切にしています。
そして、授業の中で例えば、英語の単語、社会・理科の暗記等、短時間で集中して覚えてもらう授業を展開しています。また、塾だけで勉強するのではなく無理なく自宅で宿題をする習慣や自習室の利用も勧めています。
さらに、マイペースではなく限られた時間に自分が合わせること、周りの速度に合わせることにより集中力を鍛え、間違い直しを徹底することで反復力を強め、テストが終わったら全て忘れたということがないように指導しています。